種 名 |
特 徴 |
写 真 1 |
写 真 2 |
フタバアオイ節
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オナガサイシン
カウデイゲルム
(尾花細辛)
A. caudigerum
土細辛、白毛細辛、蛇子草、白細辛、
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ガビサン
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オナガサイシン素心としてガビサン素心が販売されている様です。
オナガサイシンと比較して額片の先に毛が多く形態も異なるのでオナガサイシンとは異種と考えている。
2枚目はオナガサイシン素心として入手したもの。
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フブキ(吹雪)サイシン
(花叶尾花細辛)
A.caudigerum var.cardiophyllum
毛叶細辛、花叶細辛、花瞼細辛、紅三百棒
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葉模様が美しい
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長毛サイシン
(長毛細辛)
A. pulchellum
白毛細辛、黒毛細辛、牛毛細辛、水細辛、白三百棒
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全体に毛が多いが葉の裏は葉辺以外は毛がない。花は咲くと直ぐに額片が反り返る。
(沖縄産のオナガサイシンとして入手したがラベル違いで中国産と判明)
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タカサゴサイシン節
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オドリコサイシン
ゲオフィラム
(地花細辛)
A. geophilum
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花は台湾のタカサゴサイシンを大きくしたよう
写真はゲオフィラムとして入手したもの。
ベトナムやタイにも分布
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カンアオイ節
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インシグネ
(金耳環)
A.insigne
コパンダカンアオイ
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パンダと似ているが筒の括れが大きい。
コパンダカンアオイとして流通している。
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ウ−リンゲンセ
五峰サイシン
(五嶺細辛)
A.wulingense
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筒が長く大きな括れがある
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オタフクパンダカンアオイ
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川北サイシン(通販の名前)
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通販で川北サイシンとして入手したが本物の川北細辛ではない。
深緑細辛(A. porphyrontum var. atrovirens)と思われる
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チネンセ
川北細辛
A. chinense
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史の花の422番の写真
匍匐茎で広がる
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キウイカンアオイ
(鐘花細辛)
A.campaniflorum
此まで(A. compniforme)と間違った記載をしていました。
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クリスプラツム
(○花細辛)
A.crispulatum
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スプレンデンスに似ているが僅かに膜環が有る。
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ケイリンサイシン
(遼細辛)
Asiasarum heterotropoides var. mandshiuricum
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日本でも阿蘇で確認されている
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シネンシス
A.chinensis
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小形種(長い葉で5.5センチ程度)で綺麗な亀甲葉だが花が全然咲かない様である。2010年に開花株を頂いたがその後は開花して居ない。
根茎がよく伸びて新葉が出る。
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スプレンデンス
青城カンアオイ
カレン
(青城細辛)
A.splendens
A.chingchengense
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同種異名が沢山有る
チンチャンエンセ(四国ガ−デン)
カレン(奈良サト-)
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ダルマパンダカンアオイ
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詳細は不明
写真はインシグネとして入手したがダルマパンダと思われる花
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長茎金耳環
(長茎金耳環)
A.longerhizomatosum
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マグニフィカム
(祁?細辛)
A.magnificum
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寒陽カンアオイとして流通している。
筒が非常に長い
写真は俊さん撮影
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テイコサイシン
(鼎湖細辛)
A.magnificum var.dinghuense
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マグニフィカムの変種
筒の形がマグニフィカムと違う
写真は俊さん撮影
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香港細辛
(香港細辛)
A.hongkongense
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デラバイ
(川○細辛)
A.delavayi
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花が大きく10cm以上のものもある
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(巴山細辛)
A.delavayi var. bashanense
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(城口細辛)
A.delavayi var. chengkouense
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トショホ
(杜衡)
A. forbesii
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落葉性
暖地では落葉しない事もある
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パンダカンアオイ
(大葉馬蹄香)
A.maximum
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青軸赤花パンダ
青軸緑花パンダ
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姫サイシン
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花は悪臭がする
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ペテロッティ
(紅金耳環)
A.petelotii
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(高貴細辛)
A. nobilissimum
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キングコング名で流通している
巨大花が咲く
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サルマ属
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サルマヘンリ−
タチカンアオイ(仮)
(馬蹄香、冷水丹)
Saruma henryi
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1属1種
ウマノスズクサ科で有るがカンアオイとは属が異なるので厳密にはカンアオイでは無い
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現在一般的でない種名
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寒陽カンアオイ
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中国の文献(2006年)にも寒陽の名前は無い。
マグニフィカムを寒陽カンアオイと呼称して販売した為に寒陽の名前で多く流通している。
写真は俊さん撮影
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チンチャンエンセ
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スプレンデンスの別名
SGではスプレンデンス800円、チンチャンエンセ1500円で販売(2012年)
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プベスケンス
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名前の由来は不明だが花はクリスプラツムで有る。
スプレンデンスに似ているが僅かに膜環が有る。
写真はプベスケンスのラベル
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